「学び方の極意」 〜アウトプット編〜
こんにちは、コージです!
「学び3連発!!!」最終回!
第3回目の今回は〜アウトプット編〜を書いていきます!
「アウトプットとは何ぞや?」から解説していきます!
アウトプットは、インプットと同じく3要素あります。
①「話す」
②「書く」
③「行動する」
この3つに分かれます。
誰かに学んだことを話したり、それこそ僕みたいにブログやノートに書いてみたり、
そして、それらを実際に行動しないとアウトプット及び学びは完了しません。
では、具体的にどのようなことをすれば良いのか?
6個ほど効果的なアウトプット方法をシェアします!
①人に話す
先ほども挙げましたが、人と話すことです。
学んだことを友達に話したり、ディスカッションをしたりすることで、相手の意見も取り入れられて、情報が磨かれ、新しい考え方が生まれたりもします。
自分でセミナーやイベントを主催するのも効果的です!
②メモ
メモも効果的です。
書くことによって可視化できるようになり、頭の中がものすごく整理されます!
僕がいつも記事の最後に書いている「アウトプットしたい方はブログのコメント欄かインスタのDMを活用してください!」もここから来ています。
メモのとり方は長くなりそうなのでまた別記事にしようと思います。
効果的なメモのとり方が知りたい方は、前田裕二さんの「メモの魔力」という本かなりオススメです!
③ブログに書く
ブログに書くのも効果的です。
メモと同じように可視化することができますし、アウトプットの練習、更には自分の考えを文章にする力もつくのでとても効果的です!
僕はやってみた感じ、最初はかなり時間がかかってしまっていたのですが、何回か書いていくうちにスラスラ書けるようになるのがすごく楽しく感じられますし、メモよりも頭の中が整理される感じがしてオススメです。
④SNSにシェア
メモやブログと同じく可視化できる点で非常に効果的です。
また、SNSで発信することによって、それを見た友達やフォロワーさんと意見を交わすことで効果は更に高まります。
SNSと言っても色々ありますが、僕個人としてははインスタのストーリー機能をオススメします。
24時間で消えるので投稿がうるさくなりにくいのと、アーカイブ機能に残しておけることがメリットです。
そして1番はTwitterやTikTokよりもフォロワーの反応率が高いです。
体感値+超個人的見解なので、この情報の正確性は保証できませんが、かなりオススメです!
⑤インプット当日に決める
インプットしているその瞬間・当日に何をどうアウトプットするのかを決めます。
前回の記事で書いた「アウトプット前提のインプット」と似たような考え方です。
インプット当日に決めることによって、熱量が高いうちにアウトプットすることができ、効果的です。
⑥2周間以内に最低3回は行う
「アウトプット大全」の著者である、樺沢紫苑先生によると、アウトプットを2週間以内に最低3回行うと、短期記憶から運動記憶に変わり、脳に定着するそうです。
運動記憶とは何か?
スポーツや楽器、身近なものだと自転車が当てはまるのですが、何年かブランクがあっても何かとこなせませんか?
それが運動記憶です。
いかかでしたか?
ここで紹介する方法は以上になります。
最後に、、、
人生にとって大切なことは「一生学習、一生成長」そしてもう一つ、学びにおいて大事な姿勢は「赤ちゃんからも学ぶ姿勢」そして「素直さ」です。
この土台があるからこそ学びは成立します。
自分のプライドはどこかに置いて、自分より優れた人のノウハウを吸収していきましょう。
そして、現代の社会・時代は日々進化・成長し、変化し続けています。
これからは私たちも時代の変化に合わせて成長・変化をしていかなければ衰退していくしか未来はありません。
「何かが起こってから」動くのではなく、「今・この瞬間」に行動を始めましょう。
その1歩があなたのこれからの人生・運命を左右します。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事を読んで、「質問」がある場合や、「アウトプットしたい!」という場合は、このブログのコメント欄もしくはインスタのDMまでお待ちしております!
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